【保存版】寒い夜の赤ちゃんの寝る時の服装|布団を蹴る子も安心な冬の防寒対策

はじめに

寒くなってくると、赤ちゃんの「寝るときの服装」に悩む季節です。
1歳前後になると寝返りも激しく、気づけば布団を蹴飛ばしてしまうことも…。

「寒そうだけど、厚着させすぎて汗をかくのも心配」
「暖房をつけるのはまだ早い気がする」

そんなママ・パパに向けて、室温17〜19℃の夜でも安心して眠れる服装と、おすすめの防寒アイテムを紹介します。


室温17〜19℃におすすめの服装

この温度帯は「秋から冬へ移り変わる時期」。
基本は以下の4点を押さえると安心です。

アイテム素材・タイプコメント
肌着長袖ボディ肌着(綿・オーガニックコットン)背中が出ない股下スナップ付きタイプが安心。
パジャマキルトや裏起毛素材通気性を保ちながら程よく保温。
スリーパー2重スリーパー・厚手フリース「着る布団」として活躍。蹴っても冷えにくい!
敷きパッド起毛タイプ(ふわもこ素材)下からの冷気を防ぎ、全体の保温力アップ。

💡靴下は基本不要。手足が冷たくてもお腹や背中が温かければ問題なし。


楽天おすすめアイテム

1. スリーパー(2重フリースタイプ)

  • ポイント:厚手で蹴っても冷えにくい、袖なしで熱がこもりにくい

フリース素材でやわらかく、寝返りをしても窮屈になりません。



2. キルトパジャマ(長袖)

  • ポイント:通気性がありつつ保温力も◎、足先までカバーできるタイプ

お腹と背中をしっかり温めつつ、寝汗をかきにくい素材です。


3. 起毛敷きパッド

  • ポイント:床からの冷気をシャットアウト、敷くだけで全体の保温力アップ
  • おすすめ商品例楽天市場で探す

敷きパッドだけで、掛け布団なしでも暖かく寝られることがあります。


4. 赤ちゃん用掛け布団(軽量タイプ)

  • ポイント:顔や首にかからない軽めの掛け布団で安全

朝方に布団を蹴っても、お腹〜足元だけを覆う軽量タイプなら安心。



快適に眠れる工夫

  1. スリーパーを主役に
     → 2重スリーパーやフリース素材なら、布団を蹴っても保温力をキープ。
  2. 敷きパッドで下半身の冷えを防ぐ
     → 敷くだけで体全体の保温力がアップ。
  3. 朝方の冷え対策
     → 真冬前でも17℃以下になる場合は、軽くエアコン20℃設定+タイマーで補助すると安心。

快適さチェックポイント

  • お腹・背中が温かい → ちょうどいい
  • 背中が汗ばんでいる → 暑い
  • お腹・背中が冷たい → スリーパーや敷きパッドを見直し

まとめ

🌙室温17〜19℃の夜のおすすめコーデ

  • 長袖肌着(綿)
  • キルトパジャマ
  • 2重スリーパー(厚手タイプ)
  • 起毛敷きパッド
  • 軽い掛け布団は胸〜足元だけ

布団を蹴っても安心。暖房を使わなくても、赤ちゃんが快適に眠れます。

投稿者 nshrri

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