夜泣き卒業のための我が家のルーティン

💤10か月の娘、夜泣き卒業⁉︎ 睡眠リズムの変化と我が家のリアルな対策

「やっと夜通し寝てくれるようになった!」
そう思ったのもつかの間、9か月ごろからまた夜泣きが始まり…。
眠れない夜が続いて、毎晩のように抱っこしていた日々。
でも10か月の今、いつの間にか夜泣きが収まり、朝までぐっすり寝てくれるようになりました。

赤ちゃんの睡眠って、本当に波がありますよね。
今日はそんな**我が家の10か月までの“睡眠の山あり谷ありストーリー”**をまとめてみました。


🌙 7か月までは夜通し寝ず…8か月ごろにようやく安定

娘は新生児のころから寝るのがあまり得意ではなく、
7か月ごろまでは夜中の授乳やぐずりで何度も起きていました。
「うちの子はいつ寝てくれるんだろう…」と、毎晩のように検索していた時期です。

ところが、8か月に入ると突然変化が!
夜通し寝てくれる日が増え、「やっとこの日が来た!」と夫婦で感動しました。
このころは寝かしつけの流れも安定していて、
お風呂 → ミルク → 絵本 → 消灯 のルーティンを毎日同じ時間に。
この習慣ができたことで、娘も「もう寝る時間だ」とわかるようになった気がします。


😭 9か月で突然の夜泣き再来!

そんな平和な夜もつかの間…。
9か月に入るころ、また夜泣きが始まりました。

最初は夜中に1〜2回、「ふぇ〜ん」と泣く程度。
でもそのうち、抱っこしても寝ない、トントンしても泣き続ける日が続き…。
体も心もクタクタ。
「せっかく寝てくれるようになったのに、なんでまた?」と落ち込むこともありました。

いろいろ考えてみると、ちょうどこのころから

  • つかまり立ちが始まった
  • 日中の刺激が増えた
  • 分離不安が強くなった(姿が見えないと泣く)
    など、成長の変化が重なっていた時期でした。

今思えば、これも「脳や心が急成長していた証」だったのかもしれません。


🌼 我が家で意識していた“眠るための習慣”

夜泣きが続いていた時期でも、私たちが変えなかったのは、
毎日の同じルーティンです。

夜はなるべく予定を入れず、毎晩ほぼ同じ流れで過ごしました👇

🛁 お風呂(18:30ごろ)
 ↓
🍼 ミルク
 ↓
📚 絵本を1冊読む(静かなトーンで)絵本を閉じるときに「おやすみなさい」と必ず言う。
 ↓
💡 部屋を暗くして「おやすみなさい」

この順番を崩さないことで、娘も“安心できる流れ”を覚えていったようです。
寝る前に泣くこともありましたが、繰り返すうちに寝る時間のリズムが自然と整っていきました。


🌙 10か月、気づいたら夜泣きがなくなっていた

不思議なことに、夜泣きがピークだった時期を過ぎたある日、
「最近、朝までぐっすりだね」と夫と気づきました。
特別なことをしたわけではなく、
本当に“いつの間にか”夜泣きがなくなっていたんです。

このころになると、昼寝の時間も安定し、
離乳食も3回しっかり食べられるようになって、
全体的に生活リズムが整ってきたのかもしれません。


☀️ 振り返って思うこと

夜泣きの時期は、本当に終わりが見えずつらいですよね。
でも、今振り返るとどれも成長の一歩だったんだと思います。
「泣くのも寝ないのも、今だけのこと」
そう思えるようになったら、気持ちが少し楽になりました。

これからまた新しいリズムがやってくるかもしれないけれど、
娘のペースに寄り添いながら、できるだけ穏やかに過ごしていきたいです。


💬まとめ

  • 7か月までは夜通し寝ず → 8か月で夜通し寝るように
  • 9か月で夜泣き再来。でも10か月で自然に落ち着いた
  • 対策は「お風呂→ミルク→絵本→寝る」の毎日同じルーティン
  • 赤ちゃんの睡眠は波があるけど、ちゃんと成長している証

夜泣きの真っ只中にいるママ・パパへ。
「この時期は永遠に続くの?」と思っても、ちゃんと終わりは来ます。
焦らず、無理せず、赤ちゃんと一緒に眠りのリズムを整えていきましょう🌙

投稿者 nshrri

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