こんにちは。
今日は、私の妊娠中の「つらかったこと」について正直に書いてみようと思います。
妊娠って幸せなこと…のはずだけど、体はボロボロ。気持ちもボロボロ。
ネットで見ても「妊娠って素敵♡」みたいなキラキラした話が多くて、なんだか取り残された気分になったりして…。
でも実際は、ほんとーーーにしんどかった!!
今まさに辛い妊娠生活を送っている誰かの、ちょっとした心の支えになれたらうれしいです。
【1】吐きづわり地獄で、体重激減&点滴通いの日々…
私の場合、妊娠がわかってからわりとすぐに吐きづわりが始まりました。
食べられない、飲めない、でも吐く…っていう、完全にバグった毎日。笑
水を飲んでも吐くし、においで吐くし、何もしてなくても吐く。
体重はどんどん落ちていって、結局点滴を3回打ちに病院へ行きました。
(ちなみに、移動中もエチケット袋片手にずっと吐いてました…。地獄絵図すぎる…)
【2】仕事も1か月お休み…自分を責めたけど、仕方なかった
つわりがひどすぎて、当然仕事にも行けるはずもなく…。
申し訳なさすぎて何度も会社に謝って、自己嫌悪で泣いて、もう心も限界。
でも、今なら思います。
「あのときの自分、よく頑張ったよ…!!」
仕事を休むのって罪悪感すごいけど、それよりもまず自分の体と赤ちゃんが大事。
心配しすぎないで。妊娠は立派な「命がけの仕事」です!
【3】吐きづわりが終わったと思ったら…次はよだれづわり
吐きづわりがちょっと落ち着いてきた〜と思った頃。
やってきました、よだれづわりという新たな刺客。
起きたらベッドの上がよだれで大洪水。私おねしょでもしたっけ?って思った(笑)
しゃべってても、寝てても、よだれが止まらない…。地味にしんどいやつ。
ネットで検索しても経験談が少なくて、「対策:ガムを噛む」みたいな情報ばかり。
いやいや、四六時中ガムなんて噛めないし!って心の中で突っ込んでました。
私は塩せんべいと一緒によだれを流し込む、塩飴をなめる、お茶で流し込む、本当によだれが呑み込めなくて喋れないときはマスクをして携帯のメモアプリで筆談・・・泣
でもね、これも「終わりがくる」から。永遠には続きません!
ちょっとずつ、出口は見えてきます◎
【4】寝るのもつらい!お腹が重くて、ソファ生活
お腹がどんどん大きくなるにつれて、今度は寝苦しさとの戦い。
仰向けは苦しいし、横向きもしんどいし、寝返りすらつらい。
7か月頃からは、結局ベッドじゃなくてソファで寝る生活に突入しました。
夜中に何度も起きて、トイレ行って、ため息ついて…。
眠れない夜が続くと、ほんと気が滅入るよね。
でも、「眠れないのは私だけじゃない」って思えるだけで、ちょっと気が楽になるから、こうして書いてみました。
最後に:今つらいあなたへ。どうか、自分を責めないでね。
妊娠って、もちろん奇跡だし、赤ちゃんはすごく大切。
でもその前に、「お母さんになる自分」だってすごく大切なんです。
今、しんどくて泣きたい日があるかもしれない。
何もできなくて、自分がダメな気がする日もあるかもしれない。
でも、大丈夫。あなたはちゃんと頑張ってるし、
何より、ひとりじゃないからね。
同じように苦しかった私が、心から応援しています。
無理せず、今日も生き延びましょ♡
🌷 コメント・体験談もお気軽に!
この記事を読んで、もし「私もこんなだった!」とか「今まさにそれ!」って思ったら、
ぜひコメントで教えてください。つらい時期も、語り合える仲間がいると本当に救われます。
あなたの妊娠生活が、少しでも穏やかでありますように。
最後まで読んでくれてありがとう!
