📢妊娠中のパパへ。「そんなつもりじゃなかった」が一番つらいんです。
こんにちは。
今日はちょっとパパ向けに、妊娠中の夫婦関係について書いてみようと思います。
妊娠中って、女性にとっては体も心もガラッと変わる大変な時期。
でもその一方で、パパになる側(=夫)との気持ちのズレに悩む人、けっこう多いんです。
この記事を読んでくださっているあなたが、「奥さんのためにできることを知りたい」と思っているなら、
もうその時点で素敵なパパ予備軍です◎
😣「察してほしいけど、うまく言えない」妊婦の本音
妊娠中って、ほんとにいろんなことが起きます。
- 吐き気が止まらない
- 寝不足続き
- 頭がぼーっとする
- 情緒不安定になる
- 体型の変化に落ち込む
- そして、”母になる”という責任の重さ
でも、これを言葉にして説明するのって、意外と難しい。
だからつい「何も言わずに我慢」しちゃうんです。
でもそれって実は、「気づいてくれない=大事にされてない」って感じてしまうことに繋がるんですよね。
😞パパの「悪気ないひとこと」が刺さるとき
妊娠中、特に悲しかったりイラッときたのが、夫の何気ないひとことたち。
たとえば…
- 「ずっと寝てていいな〜」
- 「また体調悪いの?」
- 「俺、何したらいいか分からないんだよね」
うん、分かる。
たぶん、悪気はない。責めたいわけでもない。
でも、“つらさを理解してもらえてない”って感じる瞬間が、一番つらかったです。
✅パパにお願いしたい3つのこと
じゃあ、どうすればいいの?って思いますよね。
すごく難しいことじゃないんです。
妊婦がパートナーに求めてるのって、実はほんの少しの「思いやり」。
①「大丈夫?」の一言が、心にしみる
→ 体調を気にしてくれるだけで、「ひとりじゃない」って思える。
②自分から家事をやってくれると、泣きそうになる
→ 洗い物、洗濯、ごみ出し…ほんの5分の行動が、100倍うれしい。
③「ありがとう」「頑張ってるね」って言葉で救われる
→ 誰からも褒められない妊娠生活で、パートナーの言葉は特別です。
🧡「気遣いは不器用でも、相手にちゃんと伝わる」
ここで伝えたいのは、完璧じゃなくていいってこと。
むしろ、慣れてない中で一生懸命してくれる気遣いって、ものすごく伝わるんです。
言葉に詰まっても、やり方が不器用でも、
奥さんのことを考えて動いてくれた「気持ち」はちゃんと伝わります。
気遣いは不器用でも、相手にちゃんと届くもの。
だから、どうか「俺にはムリかも」と思わないでください。
ほんの少しの優しさが、妊婦さんにとっては心からの救いになります。
👣夫婦って、チームだよね
妊娠中って、夫婦の関係が試される時期でもあると思います。
正直、「なんで分かってくれないの?」ってイライラした日もたくさんありました。
でも、**“味方でいてくれる”**と感じられるだけで、乗り越えられたこともたくさんありました。
夫婦って、恋人とはまた違う。
妊娠・出産・育児を一緒に戦う、いわば「チーム」だと思っています。
完璧じゃなくていい。
でも、お互いを気づかい合えるチームでいられたら、きっと乗り越えていけるはず◎
これは夫ばかりが気を遣うのではなく、妻側もついついイライラ口調になってしまうのをぐっとこらえて優しい言葉を選ぶのも、乗り越えるための大事なこと✨(体調は辛いと思いますが八つ当たりは禁物です!)
最後に:これを読んでくれたパパへ
最後まで読んでくれてありがとう。
パパになるって、きっと不安もたくさんあると思います。
でも、ママも同じくらい不安です。
体も心も大きく変化する時期、**「そばにいてくれること」**が何よりの支えになります。
どうか、今日も奥さんを大事にしてあげてくださいね。
🌸共感したら、シェア・コメント大歓迎!
ママ目線の「あるある」や、「うちの夫はこんな感じだった」みたいなエピソードもコメントで教えてください◎
この記事が、これからパパになる人の気づきになればうれしいです!
